日頃からお客様より多く頂くご質問を掲載しております。
今後のお住まい探し、売却のご参考にして頂ければ幸いです。
掲載されていない質問がございましたら、ご気軽にお問い合わせください。
一日何件ほどの新着物件があるのですか?
当サイトの場合、一戸建ての新着物件が一日平均50件〜70件ほどございます。
その他にもマンションや土地、価格変更の物件を含めると、合計数百件になります。希望の物件がない場合でも会員登録後、新たな物件に出会えるかもしれません。
一日何件ほど売れていきますか?
日によってご成約数が異なるので、一概に申し上げることはいたしかねます。しかし新着物件とご成約頂いている物件数が同程度な日もあるため、物件在庫数に大きな変動はございません。
気になる物件がございましたら、お気兼ねなくお問い合わせやご見学のお申込みをお願いいたします。
値下がり物件情報を早めに取得する方法はありますでしょうか?
無料の会員登録を行って頂くと、プライスダウン物件の情報をご覧頂けます。また、ホームページ掲載前の物件情報のお知らせをすることも可能ですので、皆様のご登録をお待ちしております。
すぐに物件を見たいです。
ご覧になりたい物件が決まりましたら、お気兼ねなくご連絡ください。すぐに準備・手配いたします。
ただし、中古住宅など所有者の方がお住まいになっている場合は調整が必要なことがございますので予めご了承ください。
建築中の気になる物件情報があります。見学できますでしょうか?
可能ですが、建築中ということもあり、内覧に限度がございますことを予めご了承ください。また、周辺環境など物件を探す上で欠かせない部分もぜひご覧ください。なお、周辺で完成している物件をご覧頂くことで、完成時のイメージを掴むことができるかもしれません。
一戸建てとマンションそれぞれの特徴を教えて頂きたいです。
【一戸建ての特徴】
・お隣や上下のお部屋の音が気になることはありません
・増改築や建替え等をいつでも自分の意思で、自由なタイミングに行うことができます
・お庭でガーデニングやバーベキューのような趣味を楽しむことができます
・敷地内に駐車スペースを作ることもできます
・維持管理を個人で行う必要があります
【マンションの特徴】
・駅に近い物件も多く、利便性が高いです
・お庭の手入れを管理人等が行う場合が多いため、管理を簡単に行うことができます
・豪華施設付帯(キッズルーム、スカイラウンジ、プール等)のマンションも多くあります
・管理費や積立金、駐車スペースなどの維持管理費用に月3〜6万円もかかるマンションもあります
引越しシーズン(1〜3月)に探すと、良い物件が見つかりやすいのででしょうか?
そんなことはございません。引越しシーズンまで物件を保有し、その時期に売りに出す会社はございません。どの時期にお探していただいてもお客様に適した最善の物件をご紹介させて頂きます。
お客様にとって、『思い立った時』がベストな時期になりますので、お気兼ねなくお問い合わせください。
入居を急いでいるのですが、どれくらいの期間で新居に住むことができますでしょうか?
新築完成物件を現金でご購入いただく場合は10日程度でお引渡しさせて頂きます。
しかしながら、ほとんどの方が住宅ローンを組んで購入されていますので、その場合、最短で3週間〜1ヶ月の期間が必要です。
また、中古住宅で所有者の方がお住まいになっている場合は、ご相談の上お引渡しとなりますのでご了承ください。
住宅ローンの返済について相談したいです。可能でしょうか?
当社にはローンについて詳細にご案内できる常駐スタッフがおります。お気兼ねなくご相談ください。
物件を購入する際は、自己資金を貯めてから購入するべきですか?
物件をご購入される際に、自己資金を貯めてからのご購入はあまりお勧めしておりません。
自己資金を貯めている期間に金利が上昇してしまうと、借入金額が大きいだけに支払額が多くなってしまいます。
資金を貯め、借入金額を抑えるという考えもありますが、貯めている間に金利の上昇してしまうケースや家賃の支払いなどを考えると、早期購入をお勧めいたします。
マイホームの買い時はいつですか?
昨今の金利の上昇傾向を考えると「今が買い時」だと言えるでしょう。
マイホームの購入の際は、住宅ローンをご利用される方が多いと思いますが、仮に金利2%(35年返済)の時に3,000万円の住宅ローンを借りた場合と、金利3%(35年返済)の時では約670万円も総支払額に違いが出ます。住宅ローン控除も考えると、さらにお得になると思います。
ローンと家賃、どちらがお得ですか?
「家は財産」ですが「住宅ローンは借金」です。
家賃は借金をする必要はありませんが、同時に財産にもなりません。
もし10万円の家賃を35年支払い続けた場合に、家賃の総支払額は4,200万円です。
逆に、3,000万円のマイホームを購入しても月々の支払は10万円以下になります(金利2%35年返済の場合)。購入の場合は、支払は35年後に終わりますが、家賃は住んでいる限り支払わなければならないのです。
何度も店舗に直接行く必要はありますか?
お客様へのご負担を最小限に抑えるため、当社では丁寧かつ迅速な取引を心掛けております。
お電話などのやり取りのみで取引することも、可能ですが、内容によってはご来店して頂く場合がございます。当社ではなるべくお客様のご負担の無い取引を心掛けております。
派遣社員で頭金が準備できません。ローンを組むことはできますか?
頭金が少ない場合でも、ご購入頂くことが可能です。ご勤務先・勤続年数や年収などの頭金以外の点で有利な項目がある場合、審査を有利に進めることができます。また、派遣社員の方や転職をされたばかりの方、キャッシング等をご利用中の方でも審査に通った方のケースが当社では数多くございます。住宅ローン専門スタッフもおりますので、気になることがございましたら是非ご相談ください。
家を売却する際、近所の人に知られたくないのですが、可能でしょうか?
可能です。当社独自のネットワークで買主様をお探しいたします。また、広告活動も売主様とご相談の上進めることが可能です。また、インターネット広告は興味のある方が見る媒体ですので、ご近所の方に知られにくいという特徴がございます。インターネット広告を重視した販売活動を行なう等の、お客様のご事情に合わせた売却活動をいたしますのでお気軽にご相談ください。
物件の売却をしたいのですが、まずは何をしたら良いですか?
最初に不動産の査定を行うことをお勧めいたします。
査定とは、いくら位の金額でその不動産が売れるのか、売却予想価格を調べることを指します。当社では、メールにてご依頼いただける無料査定サービスも実施中です。
また、ご要望があれば、より正確な査定金額が出せる現地査定を行わせて頂きますので、お気兼ねなくお問い合わせください。
売却時にかかる諸経費はどのようなものがありますか?また、税金などもかかりますか?
売却内容によって異なりますが、売却費用として一般的に下記4種類の費用がかかります。
@仲介手数料
A抵当権
B抹消費用
C契約印紙代
また、その他にもリフォームする場合はリフォーム費用、更地にして売却する場合は建物解体費用、敷地の境界が明示されていない場合は登記費用、売却によって利益が出た際には「譲渡所得税」「住民税」がかかります。(特別控除が受けられる場合がございます。)
後に予定外の出費が起こらないよう、サポートさせて頂きますので、ご安心頂ければと存じます。
不動産の査定にはどんな種類がありますか?
不動産の査定には種類が2種類ございます。
@【簡易査定】
周辺の売出事例や成約事例、法規制の調査を行い、その調査結果と市場の動向を考慮しおおよその査定価格を算出します。そのため、お部屋の現況確認は行いません。
A【現地査定】
お客様のご自宅に訪問させて頂き、お部屋の現況やリフォームの必要性などを営業スタッフが確認いたします。その結果から査定価格を算出いたします。
また、訪問の際のお掃除に関する質問をよくいただくのですが、ご訪問の際に査定前に掃除や破損部の修理などは不要となります。普段お客様が生活をされている、そのままの状態で問題ございませんので、ご安心ください。また、訪問査定について不安な点や疑問点がありましたらお気兼ねなくお問い合わせください。
住み替えをしたいのですが、売却と購入のどちらを先にすれば良いでしょうか?
お客様の状況によって異なります。売却を最初にするのか、購入を最初にするのかでは、それぞれのメリットとデメリットがございます。
【売却を最初に行った場合のメリット】
売却で得た資金を新居を購入するための費用に充てることができ、購入希望の方が内見に訪れた際に、実際の生活感が参考になる
【売却を最初に行った場合のデメリット】
お住まいの売却を先に行うので売却物件の引渡し日までに、住み替え先の住まいを探さなければならない
【購入を最初に行った場合のメリット】
いつまでに新居を決めなくてはならないという制約がないため、ゆっくりとご新居を探せる
【購入を最初に行った場合のデメリット】
お住まいの売却資金を新居の購入資金に充当することが難しいという点
以上が、それぞれのメリットとデメリットになります。当社では購入・売却どちらにも数々の実績がございますので、お客様に合わせて少しでもデメリットが減るようなご提案をすることが可能です。
住み替えを上手に行うための鍵は、段取りになります。メリットとデメリット、それぞれを踏まえた上でご決断頂けますと幸いです。
住み替えをする場合、売却と購入のどちらを先にすべきですか?
売却を先にする場合と購入を先にする場合とでは、各々にメリットとデメリットがございます。
【自宅の売却を先にした場合】
■メリット
・新居の購入資金を確保できる
・売却代金をローン返済に充てることができる
・余裕を持って売却を進めることができる
■デメリット
・仮住まいが必要になる可能性がある
・急いで新居を探す必要がある
・売却に時間がかかると新居の購入も遅れる
【新居の購入を先にした場合のメリット】
■メリット
・内覧の準備を行う必要がない
・新居選びに時間を費やすことができる
・仮住まいを確保する必要がない
■デメリット
・住宅ローンの二重返済の可能性がある
・無駄な固定費がかかりやすい
・希望価格よりも低く売却する可能性がある
どのような段取りで住み替えを行うかによって、選択も変わるかと思います。当社ではどちらを選択した場合でも、メリットを享受しデメリットを極力減らす提案もさせて頂きます。またお客様の状況により異なりますので、ぜひ一度お気軽にご相談ください。
住宅を売却しやすい時期はあるのでしょうか?
「移動と異動」の時期が売却しやすい時期と一般的に言われております。
購入検討者が増える1月〜3月と9月〜11月が需要の真っ盛りです。 しかし、当社は年間を通して常に購入のご相談を頂いておりますので、ピーク外の時期でも違いはございません。住宅の購入を希望している方は常に物件情報を集めております。需要が高まる時期を問わず、物件情報をどのようにしてその方々に届けられるかが鍵となります。
住宅の売却を急いでいるのですが、どうしたら良いでしょうか?
売却を急ぐ際は、売却価格を安くする、業者買い取りの2種類がございます。
売却価格は需給バランスで成り立つものですので、価格を下げることで購入希望者が現れやすいです。または、当社が買い取らせて頂く方法もございますので、お気兼ねなくご相談ください。
売却を依頼した不動産会社は何をしてくれるのでしょうか?
物件の購入から売却まで、不動産に関する全てをお手伝いいたします。
売却の際のアドバイスから売却活動、購入方法(ローンなど)や入居についてのご相談まで承りますので、お気兼ねなくお申し付けください。
早く物件を売却したい時は、複数の不動産会社に依頼をするべきですか?
依頼する不動産会社の数を増やした場合でも早く売れるとは限りません。
1社のみに依頼をした場合、その不動産会社は国土交通大臣指定の不動産流通機構へ物件情報を登録する義務があります。その物件情報は全国の不動産会社が閲覧できるので、購入を検討されている方がいらっしゃれば、物件をご紹介することが可能です。複数の不動産会社に依頼された場合、それぞれの不動産会社とやり取りをするお客様のご負担が大きくなってしまいます。そのため、不動産会社との相性を考えて信頼できる不動産会社を1社選定されることをお勧めいたします。
売却をするか迷っています。一度査定をお願いしたら必ず売却しなければいけませんか?
物件売却を必ずしなければいけないということはありません。
査定結果を踏まえて売却するかどうかを売り主様に決定して頂きます。
いつかは売却したいと考えている方にも、今後の社会情勢も加味したアドバイスさせて頂きます。査定に費用のご負担はありませんので、ご検討段階でもお気兼ねなくご依頼ください。
査定依頼をする際に用意するものはありますか??
売却予定の物件の詳細が把握できる資料を予めご準備頂けると、調査・査定を円滑に行うことができます。
詳細が確認できるものとしては、「権利証」「土地の測量図」「建物の図面」「分譲時のパンフレット」などの4つが挙げられます。
ローンの残債が多く残っています。そのような場合でも住み替えはできますか?
はい、できます。
住宅ローンの残債が多いことが原因で住み替えを諦めてしまっている方向けのサービス「住み替えローン」を利用する方法があります。すべての銀行が行っているサービスではありませんが、売却収入を充てても返済しきれないローン残存額を上乗せして融資してもらうことが可能です。
当社は買い替えローンの実績もございますので、スタッフがわかりやすくご提案をさせて頂きます。
媒介契約とは何ですか?
媒介契約は、専属専任媒介契約・専任媒介契約・一般媒介契約の3種類があります。以下の特徴をご覧ください。3つのうちどの契約を交わすかは売主様の状況によって異なります。
【専属専任媒介契約】
契約締結社数:1社
契約期間:3ヶ月以内
指定流通機構への登録:5日以内
不動産業者の売却活動報告義務:1回/週
お客様自身による売却活動:できない
【専任媒介契約】
契約締結社数:1社
契約期間:3ヶ月以内
指定流通機構への登録:7日以内
不動産業者の売却活動報告義務:1回/週
お客様自身による売却活動:できる
【一般媒介契約】
契約締結社数:制限なし
契約期間:3ヶ月以内
指定流通機構への登録:期日制限なし
不動産業者の売却活動報告義務:なし
お客様自身による売却活動:できる
売却予定の家に住みながら売却活動はできますか?
可能です。この場合、購入希望の方がいらっしゃれば事前にご連絡の上でお客様のお住まいをご案内させていただくことがございますので、その際にはご協力をお願いいたします。
広告費(折込チラシやインターネットへの掲載など)の負担はありますか?
売主様が負担する広告費はございません。基本的に買主様を探すための広告費用は当社にて負担いたします。
家のカギは預けなければならないでしょうか?
家に住みながら売却する場合であれば、カギは必要ありません。既に退去済みで空き家の場合は、購入希望者の方をご案内しやすいため、預けて頂くことをお勧めいたします。
購入希望者が突然訪問されることはありますか?
購入希望者の方が突然来ることはありませんのでご安心ください。事前に売主様へ予定を連絡させて頂いた上で訪問させて頂きます。
なお、内覧に来られる際はできる限り綺麗に掃除をしておくと好印象を与えられます。特に玄関は綺麗に掃除し、その他にも目に見えるほこりはふき取って頂きたいです。
また、部屋の照明はすべてつけて明るい印象にし、窓を開けて部屋の換気を行うことをおすすめいたします。
売却の際は、査定価格で売却をしなければなりませんか?
査定価格で売却をしなくてはならないという決まりはございません。
しかし、ご提示した査定価格は不動産のプロがお客様の物件を客観的に評価し、長年蓄えたノウハウや周辺の相場をもとに適正価格を算出しております。査定価格を大きく上回る金額で売却に出されると、売買契約の締結までに長い期間を要したり、最終的には査定金額を下回る額でしか売れなくなってしまう可能性がございます。
売却価格の設定は、担当のスタッフとよくご相談し、決定されることをお勧めいたします。
長年住んでいる家なのですが、所々傷んでいます。リフォームする必要はありますでしょうか?
リフォームが必要かどうかは事前にご相談ください。
室内や外壁をリフォームをすると好印象を与えるケースは多くありますが、中には中古物件を購入し自分好みにリフォームをしたい方がいらっしゃいます。また、リフォーム費用を売出価格に反映させることで、中古物件のメリットである価格の安さがなくなってしまう等のマイナス要因もでてきてしまいます。しかしながら、エアコンや給湯器など日常生活に必要なものは修理しておくといいかもしれません。修理をしない場合は撤去を行うか、「付帯設備表及び物件状況等報告書」という書類を作成し、買い主様にお引き渡しをする付帯設備や物件自体にある見えない不具合について把握している箇所を予め伝えなければならなりません。リフォームや修理をご検討されている場合は営業スタッフへお気兼ねなくご相談ください。
売買契約後、引っ越しの期限などはありますか?
売却される物件に現在も住まわれている場合、お客様のスケジュールに合わせて取引を進めさせて頂きますので、ご安心ください。もしご希望の売却日(契約締結日や引き渡し日)が既にお決まりの場合は、売却方法の検討もございますので、予めスタッフにご相談頂けますと幸いです。
売却時必要な書類は、どんなものがありますか?
不動産の所有者がご本人様の場合は5つの書類が必要となります。
@身分証明証
A住民票
B印鑑証明書
C登記済権利証
D実印
売却から購入、入居までどれくらいの期間がかかりますか?
早急に売却をしたい場合、条件によって異なりますが、最短でも1ヵ月〜1.5ヵ月程度の期間が必要となります。しかし、売出の価格を低く設定することを余儀なくされてしまうなどのデメリットも多くございます。特別な事情がない限り、余裕を持って住み替えをすることをお勧めいたします。
売却する際に不動産会社を通すことなく、自分で売却することは可能でしょうか?
可能です。売買契約は不動産会社に依頼せず、当人同士で結ぶことも可能です。
しかし、調査、価格の設定、登記の手続きなど、多くの事務処理を行う必要がございます。また、専門知識も必要となりますので、トラブルを避けるためにも専門家や不動産会社へのご相談を推奨しております。
不動産会社に売却依頼をした際の販売活動を具体的に教えてください。
スムーズに売却できるよう、ネットワークや様々な媒体を活用しお手伝いいたします。
例えば、広く情報発信を行うために当社ホームページや様々な媒体を利用します。また、当社のグループ会社など様々なネットワークを活用し、販売の協力もいたします。お客様がご希望の場合、ご自宅内覧会などで物件の購入希望者に内覧をして頂くことも可能です。
売却活動の途中で販売価格を変えてもいいですか?
はい、販売価格の変更は可能です。
販売価格の決定権は物件の売り主様にございますので、ご希望のタイミングで変更可能です。例えば、物件に関しての問い合わせが予想よりも少ない場合は、販売価格を下げてみるのも1つの手です。
ですが、短い期間で何度も価格変更をしてしまうと、購入を検討されているお客様が疑念を抱いてしまう場合もあります。販売価格の変更をご希望の場合は当社スタッフにご相談ください。
売却予定の物件が複数での名義なのですが、特別な手続きは必要ですか?
とりわけ、必要な手続きはございません。
しかしながら、名義人の方全員が売却することに同意している必要があります。そのため、原則として登記委任状や契約書など書類への署名や押印はすべてご本人様に行って頂く必要がございます。
権利証を紛失してしまったようです。大丈夫でしょうか?
契約までの日程に支障が出る可能性がございますので、紛失した場合はなるべく早くご相談ください。
権利書を紛失された場合は、保証書を作成するため司法書士に依頼する必要あります。細かい手続きが必要になりますが、当社がお手伝いいたしますのでご安心ください。
売却金額はいつ受け取りが可能ですか?
通常ですと、売買契約締結時と決済時の2分割になります。
多くみられるケースとしては、売買契約締結時に手付金として5~10%、決済時に残代金全額を受領するというケースです。
お引渡しの間までスムーズに進められるように、売り主様と買い主様の間に当社が入り調整させて頂きます。ご不安な点ご不明点などございましたら、お気兼ねなくご相談ください。
不動産の売却取引をした場合、確定申告を行う必要はありますか?
通常ですと、売買契約締結時と決済時の2分割になります。
確定申告は売却をされた年の翌年(2月~3月)に行う必要があります。
条件が揃った場合には、申告によって優遇税制が適用されます。担当のスタッフが優遇税制についても丁寧にご説明いたしますので、不明点がありましたらお気軽にお声がけください。
優遇税制について詳しく教えてください。
初めに優遇税制の適用範囲内なのか、事前確認を正しく行いましょう。優遇税制適用には下記の2つの条件がございます。
@売却益が出てはじめて利益が出る場合
A売却と購入をしなければ適用されない
適用範囲内だと思っていたら適用範囲外だったという場合、資金計画を左右する大きな要因になりますので、必ず事前の確認を行いましょう。
売却や住み替えにおけるパターン別の優遇税制は以下の通りです。
<売却>
利益が出た場合…「居住用財産の3000 万円特別控除」「居住用財産の軽減税率の特例」
損失が出た場合…「居住用財産の譲渡損失の損益通算」「特定居住用財産の譲渡損失の繰越控除」
<住み替え(売却+購入)>
利益が出た場合…「居住用財産の買換え特例」
損失が出た場合…「居住用財産の買換えによる譲渡損失の繰越控除」
固定資産税の支払は売却した年もありますか?
固定資産税・都市計画税は、1月1日現在の不動産所有者に対して基本的に課せられます。5月に納税通知書が送付され、納付金額が確定します。物件を売却された時期によって下記の2つの算出方法があります。
・納付金額確定から12月31日までの間に売却した場合は、その通知書の金額を日割で算出します。
・1月1日から納税通知書が送付されるまでの間に売却した場合は、金額が確定しないため、前年の納税通知書の金額をもとに日割で算出します。
営業の担当スタッフを指名することはできるのでしょうか?
はい、できます。
様々なタイプの営業担当スタッフがいますが(不動産業経験が長いスタッフ、周辺エリアの市場動向に詳しいスタッフ、段取りの組み方が得意なスタッフなど)、どのような人が担当するのかは気になることと思います。大切な不動産の取引を完了するまでの間、知識や経験はあるに超したことはないですが、一番重要なのは、お客様と営業担当との相性といっても過言ではありません。
当サイトにはスタッフ紹介ページもございますので、そちらを見ていただくのもひとつの手です。担当者の変更なども可能ですので、お気兼ねなくご相談ください。